石鹸の成分から読み取れること

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石鹸を購入する際に、気になる点、気にするべき点に成分表示が挙げられるのではないかと思います。

成分表示には、その石鹸が何で作られていて、どんな成分が入っているのかがわかるので、石鹸を購入する際の大事なポイントです。

使われている成分から、その石鹸の製造方法を読み取り、無添加石鹸かどうかなどを自分自身で判断する材料にできます。

石鹸の製造方法には、大きくわけると機械練り製法枠練り製法という、2つの方法があります。

機械練り製法 石鹸をつくる際に化学成分を含んで作り、機械によって大量生産することができるので、一般的に多く出回っている石鹸をつくる際の製法として用いられています。
枠練り製法 機械練り製法とは違い、機械などで大量に作るのではなく、人の手によって、一つひとつを丁寧に、しっかりと手間をかけることによって作る製法です。

枠練り製法は、化学成分を使わずに安全を重視している無添加石鹸をつくる際に用いられる製法です。

このように大きく分けて2つの作り方がありますが、これらの製法を知っていることで無添加石鹸かどうかなどを読み取ることができるのです。

例えば、成分表示を見た時に「グリセリン」という保湿のために、含まれる成分が表示されている場合は、その石鹸は無添加石鹸ではなく「化学成分を使っている」普通の石鹸と判断していいでしょう。

無添加石鹸をつくるために使われる製法「枠練り製法」では、わざわざグリセリンを加える必要がなく自然に出来るものなので、グリセリンを含んでいる時点で機械練り製法で作られている、化学成分を含んだ無添加石鹸ではない石鹸と判断することができるのです。

成分の違いなどがわかるのはもちろんですが、知っておくことでそれ以外の情報も読みとることができるのです。

成分表を見る時には、こういったことも参考にしてみると、石鹸をより上手に選ぶことができますよ。