今、たくさんのシャンプーが市販されていますが、どんなシャンプーが自分に合っているかわからないですよね。
なんとなく香りや値段から決めて、一度使って問題がなかったらそのまま使うという感じになってませんか?果たしてそれが自分に合ったシャンプーなのでしょうか?
シャンプーは体質の変化によっても合わなくなったりもしますから柔軟にシャンプー選びをすることが大切です。
一般的にシャンプー剤と言われるものは種類として石鹸系、石油系、高級アルコール系と油脂系によって分けられますが、最近ではアミノ酸系が注目されています。
まず、自分はどんなタイプの頭皮がを考えましょう。
人の髪の毛は大きく分けてドライ系とオイリー系に分かれます。ドライ系とは乾燥しがちな髪の毛とオイリー系は脂性の髪の毛のことです。
いつもパサパサしていて乾燥してるという方はドライ系、すぐにペッタンコになってしまってベターっとしてしまうという方はオイリー系です。
自分がどちらかというとどちらに属するかを把握することがシャンプー選びでは重要になります。
その属性によってシャンプーを選びましょう。
ドライ系の人は保湿や必要になる脂性をプラスするようなもの、オイリー系の人は余分な脂性を洗い流しサッパリとするものなどといったように選びます。
そうすることで間違ったシャンプー選択をしなくなり、肌トラブルなども減ることでしょう。
シャンプーを間違って選択してしまうと皮膚トラブルの原因にもなってしまいますから注意が必要です。