石鹸は種類によって保存の仕方が違ってきます。
また、しっかりとその石鹸に合った保存の仕方をすることで
- 清潔に保つことができる
- 効果をより発揮することができる
- 長持ちさせることができる
など、適切な保存法を知っているだけで上手に石鹸を使うことができます。
特に固形石鹸は、保存の仕方一つで大きく変わってきます。
固形石鹸で、溶けてなくなるのが早い、ドロドロになってしまって使えなくなった、ヌメヌメになって使いにくいなど保存の仕方で悩んだことがある人は多いと思います。
そんな固形石鹸の保存法は、使い終わった石鹸を石鹸置きに置き、風通しの良い場所に置いておくという方法です。
この方法は一般的に多くの人が知っている方法ですし、最適な方法です。
この保存法での注意点は、風通しが良い場所に置くという点です。
ですが、石鹸を乾かし過ぎてしまうと、石鹸が乾燥してひび割れてしまう場合がありますので、注意してください。
石鹸置きを清潔に保つことも大切です。
他にも、スポンジの上に石鹸を置いておく方法や、ネットに入れてつるしておくと言ったように、工夫の仕方で、上手く保存しておくことができます。
同じ固形石鹸でも、無添加石鹸は普通の石鹸と比べても、保存するために使われている成分などが含まれていないので溶けるのが早いです!!
なので、保存の仕方をしっかりとする必要があります。
基本的な保存の仕方はあまり普通の石鹸とは違わないのですが、より気にかけることで全然違ってきます。
注意しておきたいことは、直射日光に当ててしまうことです。直射日光によって、変色してしまうなど、石鹸への負担が大きいです。